ヘチ釣りのえさ。
今ふと思ったこと。
ヘチ釣りをする際に、今までは青いそを当然のようにつかっていた。
青いそは一匹つけるには大きすぎるから
1匹を2~3等分して使っていた。
一回ちぎると青いそはどんどん弱っていく。
青いそは自分が死ぬと周りの青いそによろしくない液をだす(らしい)。
そのことも踏まえてちぎった青いそは容器の外に置いておく。
風に飛ばされたり夏場は地面が暑いせいですぐにダメになってしまう。
なんだかふとこれはもったいないと思った。
そこで、もともとが小さいサイズの餌を使えば
ちぎることがないから弱らないし、無駄になる部分も少なく済む。
さらにいうとちぎらないから手も汚れにくい。
そんな素晴らしいポジションにいる餌がジャリメ。
ジャリメといえばキス釣りによく使われる餌で
キス釣り以外にはあまり耳にしない。
でも
そんなの関係ねぇ~はい!オッパッ(以下略)
・・・はい。
あ、そうだ。
冒頭に“ふと思った”と書きましたが、
私もいきなり
あー青いそもったいねぇー
って思ったわけではないですよ。
そこまで頭の中を青イソメに侵略されてるのは勘弁です。
ふと思ったって言ってもきっかけがあるわけで、きっかけがこれ。
他の方のブログに訪問させていただくと時々取り上げられている
餌の自販機。
私とこの自販機との出会いは今度おそらく記事の中に出てくると思うので
今回は割愛。
写真を整理していたらこの写真が出てきて、
ジャリメ売り切れ
を見た瞬間にピンときました。
まぁそんなわけで今回も釣行記を書かずに終わります。笑
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